去る2/28-3/1の期間限定で配信された体験版をプレイした感想と、
良かった点、いまいちな点を挙げておく。
良かったと思う点
- 武器追加、既存武器のスキル追加、妖怪技、キャラクタエディットと追加要素が充実
- グラフィックが更にキレイに
- 総じてBGMが良い
- 妖怪技で戦略の幅が広がった
- すねこすりかわいいω
薙刀鎌のモーションがどれもカッコいい！！
強さはどうだろう…使いこなすのは難しそうなイメージ。
手斧は、殴ることも投げることもできるから、相手の動きによって
近接～中距離で対応できるけど、矢張り使いこなすのは難しそう。
軽いせいかダメージが思いのほか小さいのがねえ。
すねこすりは猫っぽくてかわいい。
いまいちな点
- スキルツリーが見にくい！
- 妖怪技の追加により戦闘中の操作が煩雑に
- カウンタのタイミングがわかりにくい
- 妖属性の存在意義は…
- エディットのパーツ(髪型、アクセサリ、化粧etc..)のバリエーションが少ない
スキルツリーで目標のスキルを探すのに、一覧出して名前探して…
がちょっと面倒だなー。
UIに妖力ゲージが追加されたことで視覚情報が増えたことと、
妖怪技の発動コマンドが追加されたことで単純に操作が増えた。
ガードと武技(R1)に妖怪技(R2)とちょっとせわしなくなった。
慣れたら気にならないかも知れないが、2からプレイする人には複雑かも。
妖怪武器というものがあったけど、ほとんどの妖怪に「妖耐性」ついてる。
どこかで使うことがあるのか…。
キャラクタエディットで輪郭やら細かく設定できるようにはなったが、
目の開き具合がなかったりと痒い所に手が届かない感じ。
それに、髪型や装飾のパーツが少なすぎるのも残念。
製品版で増えてると良いなあ。
総評
体験版ながら出来ることは多かったし、仁王らしいやりごたえもあった。
まずは満足といったところ。
痒いところに手が届くと最高なんだけど。