猫ならよくする香箱をあずきがすることは稀である。
【香箱とは】
猫が背中を丸めている様子が香箱に似ていることから、
そう呼ばれているようで。
欧米ではパンに例えて、catloaf(猫パン)と言うらしい。
さて、この香箱。
リラックスしている、襲われる心配がないという意味で飼い主を信頼している
証拠だという。
では、香箱しない猫はリラックスしていないのかというとそうではなくて、
だらーっとしていたり、開きになっているときは香箱以上にリラックス、
つまり完全に安心しきっている状態を意味しているのだそう。
「たれあずき」か「あずきの開き」になっていることが多い。
あずきの場合は、ちょっと寒いときに香箱してるから肉球隠して暖めている
といったところか。
そんなあずきの香箱を、我が家では「おはぎ」と呼んでいる。
”あずき”だけに! ( ´∀`)