【更新】ま~るい地球が四角くなった?!デジボク地球防衛軍(第1回)

気まぐれな尻尾

アップロードしました。

よろしくございます。


今作はEDFナンバリングシリーズのスピンオフだ。

ゲーム内容

シリーズ同様侵略者(ダークレジオン)によってバラバラになった地球を

取り戻し、元に戻す方法を探すこと。

すべてがボクセルで描画されているので、巨大生物の不気味さは低め。

特徴

  • キャラクタや巨大生物、フィールドetc..何もかもが四角い!(シールドベアラのバリアさえも!!)
  • 操作可能なキャラクタは歴代シリーズ+各国を模したブラザーたち。100人以上いるらしい。
  • シリーズお馴染みの武器集め、アーマー稼ぎは、ブラザー救出に置き換えられている。ブラザーを救出することで、新たな装備を入手することがある。
  • ブラザー毎に装備可能な武器が異なり、スキルレベルを上げることで他の武器種が装備可能になる。
  • ブラザーはそれぞれ固有のアビリティとスペシャル(必殺技)を持っている。
  • 4人でチームを編成、操作を切り替えることで武器チェンジを行う。
  • シリーズ歴代の侵略者がすべて登場。インベーダー、フォーリナー、アグレッサー etc..
お馴染みアリ型巨大生物も四角い

良い点

  • シリーズを知っていると、「あーこんなのいた!」とか「コイツ強かったなぁ」とか懐かしかったりする。
  • 敵はシリーズ同様強いが、ボクセルのせいかちょっとかわいかったりする。
  • 個性的なキャラクタが多いので、どのメンバで編成するか考える楽しみがある。
  • スペシャルは攻撃、サポートなどがあり、攻撃系はド派手。中にはネタもある。
どれも個性的

いまいちな点

  • 1つのミッションで救出するブラザーは3人だけなので、なかなか新しい武器が出ない。
  • スキルレベルを上げるのも既に救出したブラザーと同じブラザーを救出したときなので、なかなか上がらない。
  • カラバリと若干ステータスが異なるブラザーが殆どで使いまわし感が否めない。
  • 出撃メンバはアーマーが増えるが増加量は固定なので一気に増加させることはできない。
出撃すればアーマーが増える

総評

本家開発なのでシリーズの肝は抑えつつも、ネタやおふざけなどお祭りな感じがする。

ただし、敵はいつも通り凶悪。

武器集めが無いのは残念ではあるが、スピンオフとしてはIRより楽しめると思う。

IRよりは…。

お祭りとして楽しむのは十分アリ。

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